今日は旧皆瀬村方面へ。
二人とも物静かで無口なので車内は極めて静かだ。昨日との落差がものすごい!この変化に耐えきれなくなり、なぜか「なんか話題を提供しなくちゃ!」と焦る気持ちが湧いてくる(そんな必要ないのに)。
考えてみれば演説を何本もやるわけなので、移動中は声をつぶさないように黙っていた方が得策なのだった。
とすると、昨日の立身さんは、演説を半日で6本もやったあげく、移動中もしゃべり続けていたのだから、全く喉を休めていないわけだ。どれだけタフなのだろう!
それにしても、皆瀬も耕作放棄田が多いなあ・・。農村は本当に政治の光が当てられていない。金持ちや大企業とばかりつるんでいたい保守政治家に、農民たちが一生懸命に票を入れているなら実に悲劇的だ。
農民、庶民の気持ちを持ち続け、その立場を代弁できる候補者になるんだ、などと考えつつ山村を回った。
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