清貧農民・杉山あきら 国会への道㊲ 「励ましてもらっちゃった会」

ご婦人たちの集まりにおじゃまして、1時間ほど話をした。
この地区は、僕が秋田に移住した当時から親切にしていただいたところ。
いち早く僕のミニコンサートを開いてくれたり、僕ら夫婦の著書をたくさん普及してくれたりと、本当にお世話になった方々がいっぱいだ。
僕の話にいちいちうなずいてくれるので、どんどん調子にのってしまい、歌を差し挟む予定も忘れて一気にしゃべりまくってしまった。
みんなが持ち寄ったテーブルいっぱいの漬物を食べながら談笑。
「今度の選挙、なんだかイケそうな気がしてきた・・・」という感想を出した母さんがいて、それがえらくうれしかった。
次の日は別の町で「杉山あきらを励ます会」
会場がとても広かったので(密をさけるため)、熱気が今一つ作れなかったかなと思ったが、最後にみんなが一言ずつ述べた感想がどれも感動的だった。
とりわけ一人の年配の女性が「私はもう先が長くないが、元気なうちは命が続く限り杉山さんをみんなに広めていこうと思っている」言ってくださったのには、もう、泣けた!
本当に「励まして」もらえた2日間だった!

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