清貧農民・杉山あきら 国会への道」110

 修羅場の連続!


 県南は、美郷の町議会選挙から大仙市,横手市、由利本荘市、湯沢市議会選挙と連続的な選挙戦の真っ最中だ。
 ぼくはどの候補者にも街頭宣伝や集会などで大変お世話になっているので、自分のことのように緊張してしまう。
 すでに3人の方の選挙が終了した。うち二人の候補は当選できたが、19票差で次点となってしまった方もいて、本当に選挙の怖さというものを思い知らされた。
 
 由利本荘で街頭宣伝をやった後、夕方6時から佐々木隆一さんの事務所開きに参加させてもらった。町内会長さんや後援会長さん、ご近所さんも来ていて、隆一さんの人望の厚さが感じられた。
 コロナのこともありアルコールなど入らない会であったので、何か盛り上げるものが欲しいと思ったのか、隆一さんが「杉山さん、ギター弾いて何か歌ってくれるといいなあ」と言う。「いや、ギター持ってきてないし・・・」と言ったのだが、Oさんという女性の方が自分のギターを届けてくれることになり、歌うことになった。
 参加者の顔ぶれを見るほどに、何をやったらいいかわからなくなるし、ピックやカポタストもない。結局、杉山あきら作詞・ベートーベン作曲の例の曲、「庶民の反撃」からメドレーで「北国の春」という訳のわからない選曲になったが、ともかく歌った。


 そして今日は横手での宣伝活動。たつみ万千子さんと鈴木カツオさんへの支持を訴える。

午後からは湯沢市議選に挑戦する藤岡さんとハンドマイクできめ細かく街頭演説をして歩いた。藤岡さん、さすがに「ぜったい当選する!」という気迫がこもっている。心地よい疲れ!


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